タグ:#ASD
運命の二人
サンリオピューロランド♫
高校二年生の娘が
恋焦がれていた場所
サンリオピューロランドに行って来ました!
私たちが住む名古屋から
新横浜駅まで新幹線で移動して
新横浜からJRと京王線を乗り継ぎます。
京王多摩センター駅に到着すると
駅はサンリオ一色でした
京王多摩センター駅からピューロランドまでは
歩いて9分ほどです。
開園時間10分前に着くと
入園を待ちわびた人達の行列ができていました
...ちなみに、
ピューロランドは
事前予約が必要です
私はそれを知らなくて
先に新幹線のチケットを買ってしまい
後から慌てて
ピューロランドの入場予約をしました
平日だったので予約できましたが
土日や連休だと
すぐに予約が埋まってしまうかもしれません。
ご注意ください
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ピューロランドに一歩
足を踏み入れると…
そこは夢の国
どこもかしこも
サンリオだらけ
(当たり前か)
人気の乗り物
サンリオキャラクターボートライド、
マイメロロードライブなどは
早めに並んで乗ることをお勧めします
パレードやアトラクションがたくさんあるので
事前に確認し、
見たいものを決めておいた方がいいようです。
私たちは滞在時間が限られていたので
パレードの場所取りを諦めて
遠くからキャラクターを眺めるだけにしました。
☆彡☆彡☆彡
昼食は館内のレストランで食べました。
これは娘が食べた
「バルーンでカラフル♪
ボロネーゼ(1400円)」。
私は「ローストビーフプレート(1400円)」を
いただきました
入場日当日は再入場が可能なので
出口で手にスタンプを押してもらえば
外のお店で飲食できます。
サンリオピューロランドには
障害のある人たちのために
「ハートフルパス」
というパスがあります。
チケット窓口か
3階インフォメーションカウンターで
障害者手帳を提示すると
一部のアトラクションに
優先案内してもらえます。
4階建ての施設ですが、
館内にはエレベーターもあるので
車椅子の方でも
移動することができます。
車椅子の方は
パレード専用スペースにも
案内してもらえるそうです。
障害者割引の入場チケットもあるので
サンリオピューロランドのホームページで
確認してみてください。
そこは楽しさいっぱいの
おとぎの国でした
夫には
「東京のサンリオに
行って来るね!」
と言って出かけたのですが…
夫はすっかり忘れていたようです。
名古屋からは遠いけど
娘はまた行きたいと言ってます
ガンバレAちゃん
「ひでぼー天使の詩」
みなさま
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
感情論で動く私に対し
夫はいつも理性論で
私にブレーキをかけてきますが
今回はあっさりと
賛成してくれました
天使の目覚め
~みんなひとつ~
僕はみんなの心に優しい水晶を届ける天の使い。
みんなもほんとは優しい天使。
忘れてしまっているだけなんだよ。
背中にある見えない羽を、ポンポンと引き出してみて。
ほんとはね、みんな神様から綺麗な心を持たされているの。
ただ、それを忘れてしまっているだけ。
すべてのものは繋がっていること、思い出してみて!
神様が一番望んでいるのは、優しい心を取り戻すこと。
「天使の目覚め」なの。
綺麗な心を取り戻しさえすれば
すべてに優しい気持ちが芽生えるはずだから。
そうしたら誰も地球を傷つけなくなるでしょ。
翼の折れた天使さん、翼を直してみんなで始めよう。
今、地球は泣いているよ。
もう残された時間はないの。
未来に美しい地球を残すため、
天使の目覚めが必要だよ。
今がその時。
~みんなひとつ~
僕はみんなの心に優しい水晶を届ける天の使い。
みんなもほんとは優しい天使。
忘れてしまっているだけなんだよ。
背中にある見えない羽を、ポンポンと引き出してみて。
ほんとはね、みんな神様から綺麗な心を持たされているの。
ただ、それを忘れてしまっているだけ。
すべてのものは繋がっていること、思い出してみて!
神様が一番望んでいるのは、優しい心を取り戻すこと。
「天使の目覚め」なの。
綺麗な心を取り戻しさえすれば
すべてに優しい気持ちが芽生えるはずだから。
そうしたら誰も地球を傷つけなくなるでしょ。
翼の折れた天使さん、翼を直してみんなで始めよう。
今、地球は泣いているよ。
もう残された時間はないの。
未来に美しい地球を残すため、
天使の目覚めが必要だよ。
今がその時。
ひでぼー天使の詩
文・橋本理加
明窓出版
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
この
「ひでぼー天使の詩」は
生まれながらに目が見えず
耳が聞こえず
声が出せず
立つことも
歩くこともできない
橋本英旺(ひでお)君のお母さまが
英旺君が生まれてから約9年間
1時間以上のまとまった睡眠が取れず
命がけの子育てをしていた時に
心のなかで受け取った詩を
本にまとめたものです。
英旺君が亡くなる直前に
なぜか次々と頭に浮かんだ
純粋で美しい詩の数々。
私が働く施設の利用者さんたちの
純粋な笑顔を見るたびに
この一冊を思い出しています。
私は今まで
(恥ずかしながら)
勉強ができる人
容姿の美しい人
お金がたくさんある人が
価値のある人だと思っていた時がありました。
けれどここは
立つことも歩くことも
自分でご飯が食べられない人も
一人一人が奇跡の中で生かされている
素晴らしい存在なのだと
教えてくれる場所です。
これから、
個性豊かな利用者さんたちの日常を
時々描いていきたいと思います。
文・橋本理加
明窓出版
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
この
「ひでぼー天使の詩」は
生まれながらに目が見えず
耳が聞こえず
声が出せず
立つことも
歩くこともできない
橋本英旺(ひでお)君のお母さまが
英旺君が生まれてから約9年間
1時間以上のまとまった睡眠が取れず
命がけの子育てをしていた時に
心のなかで受け取った詩を
本にまとめたものです。
英旺君が亡くなる直前に
なぜか次々と頭に浮かんだ
純粋で美しい詩の数々。
私が働く施設の利用者さんたちの
純粋な笑顔を見るたびに
この一冊を思い出しています。
私は今まで
(恥ずかしながら)
勉強ができる人
容姿の美しい人
お金がたくさんある人が
価値のある人だと思っていた時がありました。
けれどここは
立つことも歩くことも
自分でご飯が食べられない人も
一人一人が奇跡の中で生かされている
素晴らしい存在なのだと
教えてくれる場所です。
これから、
個性豊かな利用者さんたちの日常を
時々描いていきたいと思います。